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起業に必要なモノ(住所編)- 自宅?バーチャルオフィス?レンタルオフィス?

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フリーランスから法人化することになりそうなので、これから法人化を考えている方々の参考のために私自身が調査の上で、最終的に選んだサービスなどをご紹介していきたいと思います。

まず起業にあたっては以下の項目が必要となってきます。

簡単な説明と見解を述べてこれから順番にご紹介したいと思います。

  1. 住所
  2. 固定電話
  3. FAX
  4. 法人印鑑セット
  5. 名刺
  6. ホームページ
  7. 銀行口座
  8. 顧問税理士

1.住所

資本金に余裕がある方や初年度から売上・利益の見込みがたっているいる方は物件を借りてもよいと思いますが

そうでない方やそもそも自宅兼事務所で問題がない方は絶対に固定費をおさえるべきです。

自宅が持ち家かつ自宅住所を利用することに問題がない場合は、自宅で本店登記するのが固定費を一番安く抑えられます。

賃貸の場合は、契約書に事業活動は禁止の記載があると思いますので、自宅での登記はまず無理と思って間違いありません。

そこで残る選択肢となるのがバーチャルオフィスです。

自身の起業にあたって多数あるバーチャルオフィス提供会社の中で最後まで悩んだ2社をご紹介いたします。

 

バーチャルオフィスサービス提供会社

1社目はリージャスグループが提供するRegusです。

こちらは世界各地でサービス展開されている圧倒的に信頼のある企業です。

提供住所も一等地で住所の見た目もいいです。

当然コワーキングスペースやレンタルオフィス、会議室も提供していますので

希望する条件にいずれかのサービスはマッチすると思います。

 

2社目は株式会社Karigoが提供するオフィスサービスです。

こちらもバーチャルオフィスだけでなく、一応千葉にレンタルオフィスがございます。

KarigoのバーチャルオフィスもRegus同様に見栄えの良い住所が用意されてますのでご安心ください。

会議室や設備を重視するならRegusをおすすめしますが、

そもそも会議室の利用はあまりなく価格と後述する固定電話・FAXのサービスを重視するならKarigoがおすすめです。

 

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