SCCMのデバイスコレクションの関する設定でOSバージョンをみて自動的に該当するデバイスコレクションのメンバーとする方法を備忘録として記事にします。
はじめに
SCCMで管理するサーバー(クライアント)が不変ならダイレクトで指定するのが楽で確実なのですが、運用する中で管理対象サーバーが増える場合はOSで判定して自動的に該当するデバイスコレクションのメンバーにしたくなると思います。
今回はその設定方法になります。
設定方法
SCCM管理コンソールを開いてからの手順になります。
[資産とコンプライアンス]>[概要]>[デバイスコレクション]の右クリックメニューから「デバイスコレクションの作成」を選択します。
こちらも任意ですがベースとなるデバイスコレクションを選択して「OK」をクリックします。
私はいつも[すべてのシステム]を選択しています。
名前の欄に任意の名前を入力し「クエリステートメントの編集」をクリックします。
[条件]タブを表示し「条件の追加ボタン(太陽みたいなやつ)」をクリックします。
属性クラスに[オペレーティングシステム]
属性に[バージョン]を選択し「OK」をクリックします。
値の欄から選ぶか直接入力し「OK」をクリックします。
※ ここで一覧に出てくる値は既にSCCMクライアントが入ってるOSのバージョンです。
【参考】
Win2019:10.0.17763
Win2016:10.0.14393
こちらの記事に一覧載せました。
「このコレクションで増分更新を使用する」にチェック、
「このコレクションの完全な更新をスケジュールする」のチェックを外し「次へ」をクリックします。
この設定はデフォルト値でも構いません。私の好みでこの設定にしているだけです。
「閉じる」をクリックします。
おわりに
OSは同じだけどこのサーバー(クライアント)だけは除外したいとかあると思います。
その方法は別途応用編として記事にしてご紹介します。
そちらを期待されてこの記事に辿り着いた方には申し訳ないのですが暫くお待ちいただければ幸いです。