最近、公園や海にお出かけしたときにポップアップテントをよく見かけるようになったと思います。
私もポップアップテントを持っていて使っていたのですが
たたむのにコツが必要で滅多に使わない私はいつも片付けに一苦労してました。
確かに設営は簡単。収納袋から出せばぱっと開いて終わりです。
先日、また久しぶりに公園で使ってみたら綺麗にたためなくて...
そんなポップアップテントの代替品として新しく買ったクイックキャンプ ワンタッチテントについて解説していきます。
設営・収納対決 - ポップアップテント VS クイックキャンプワンタッチテント
設営
設営の手軽さで言えばポップアップテントの勝ちです。
やはり収納袋から出すだけに近いのでポップアップテントの方が断然早いです。
とはいえ、クイックキャンプワンタッチテントも十分簡単で早いです。
クイックキャンプワンタッチテントは折り畳み傘のような構造で、
ロープを引くだけで完了、時間にしてわずか15秒ほどで完成します。
サイズは3人用なのでそれなりに大きいです。
ポップアップテントから乗り換えた私の第一印象は 『結構大きいな...』 でした。
収納
私はダメでしたが慣れてる方ならポップアップテントでも簡単に片付けられると思います。
私が使っていたポップアップテントが特にダメだった気がするのですが、
もう一度同じ仕組みのポップアップテントを買う気になれませんでした。
クイックキャンプワンタッチテントは折り畳み傘に近い構造ですので折り畳み傘を片付ける要領で収納できます。
クイックキャンプワンタッチテントの片付けにはコツは必要なく折り畳み傘が片付けられる方なら誰でも片付けられます。
ポップアップテントと慣れにもよるのでこの対決もドローです。
クイックキャンプワンタッチテントの設営・収納はこんな感じです。
夏も快適
クイックキャンプ ワンタッチテントは、背面に窓が付いています。
ポップアップテントの多くは、窓の取り付けがないため、夏の暑い時のキャンプなどには向かないとされていました。
しかし、クイックキャンプ ワンタッチテントは、背面に窓を取り付けているため、通気性がよく、暑い夏場でも問題なく快適に利用することができました。
ということで快適さはクイックキャンプテントの勝ちです。
水漏れにも安心
クイックキャンプ ワンタッチテントは、耐水性にも優れています。
他のポップアップテントで問題になることの1つに水漏れが挙げられます。
雨が降ると水が浸透し、縫い目からもテント内に侵入してしまうという欠点があります。
しかし、クイックキャンプ ワンタッチテントは、撥水加工の素材を生地に使用し、
縫い目もシームテープ加工と呼ばれる加工を施しているため多少の雨でも通すことはありませんでした。
以上のことより防水性はクイックキャンプワンタッチテントの勝ちです。
とはいえ簡易テントなので過度な期待はしないようにしましょう。
雨が降りそうな日は室内で遊ぶのが一番です!
紫外線対策
クイックキャンプワンタッチテントはUVカットをしてくれますがポップアップテントもUVカット対応のものがあります。
テント生地に左右されるのでポップアップテントよりクイックキャンプワンタッチテントが優れてるとは言えません。
UVカットをうたっている商品であればどれも特性な加工により、強い紫外線をカットしてお肌を守ってくれる働きをしてくれるのです。
結果、この対決はドローです。
その他の特色
クイックキャンプ ワンタッチテントは、風が強い日でも安心です。
元々使っていたポップアップテントではペグを打つ穴が小さく、風が強いとテントが飛ばされてしまうちうことがありました。
クイックキャンプ ワンタッチテントの場合、そういった心配はなく、ペグを打つ際にも大きくて打ちやすいペグ穴となっていて、
ペグやテントロープも付属されていたので買いそろえる手間が省けて助かりました。
クイックキャンプ テントを使ってみよう
ポップアップテントの代わりになる簡易テントととして、私が乗り換えたクイックキャンプ ワンタッチテントを紹介してきました。
実際に使用することでクイックキャンプ ワンタッチテントは、設営や片付けも簡単に素早くでき、雨や風などにも強いという機能性に優れていることが実感できました。
更に見た目もおしゃれななので、レジャーのお供にクイックキャンプ ワンタッチテントをぜひ使ってみてください。
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