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安くて高品質なマットレス代表!タンスのゲンのマットレスを一年間使ってみた結果

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6月といえば新生活のあわただしさも一段落し、新居での生活にも慣れてきた頃ではないでしょうか。

環境が変わって一番困ることといえば、やはり寝心地の変化ですよね。枕が変わるだけで寝られないという人がいるほど、寝具というのは生活していく中で大切なものです。

とくに寝る場所にこだわらない自分でさえも、全身をあずけることになるマットレスの硬さはどうしてもチェックしてしまいます。

今回は、安さに惹かれて購入したタンスのゲンの高反発マットレスを一年愛用した結果、非の打ち所が見つからないほどクオリティが高かったので皆さんに紹介します。

商品スペック

以下が今回紹介する、高反発マットレスのスペックです。

  • サイズ:幅97x長さ195x厚み10cm
  • 重量:約5.83kg
  • カラー:全4色

使い勝手のいいシングルサイズマットレス

タンスのゲンは家具専門店なので豊富なサイズ展開がありますが、今回はもっとも需要の高いシングルサイズを表記しています。

低価格なのにとにかく高品質!

マットレスというとまさにピンからキリまでという言葉が相応しい商品であり、安いものであれば数千円から購入できる商品です。逆に高いものであれば、50万円を超えるものも存在します。

当たり前ですが、値が張るマットレスはその価格のに比例して心地がよくなります。あなたがお金に糸目をつけない人ならば、最高級マットレスを購入しましょう。

とはいえ、普通の人は数十万円もする高額のマットレスを買うことは中々ありませんよね。

となると必然的に、「安いけど良いマットレス」を探すようになるはずです。

先ほど高いマットレスは寝心地がいいと断言しましたが、タンスのゲンのマットレスは低価格でも本格的なマットレスと引けをとらない仕上がりになっています。

高反発で腰痛持ちにもぴったり

腰痛持ちが低反発より高反発マットレスを選んだほうがいい理由

デスクワークをしていると、日々どうしても腰痛との闘いになってきます。

姿勢に気をつけているつもりではありますが、ふとしたときに腰に鈍い痛みを感じることが多く、腰痛は長年の悩みの種の一つでした。

マットレスといえば低反発のイメージがあるかもしれませんが、腰痛持ちの自分があえて高反発を選んだのには理由があります。

というのも腰痛持ちの人が低反発マットレスに寝ると、腰周りや肩周りといった重たい部分が沈みこみ、体が歪んだ状態になってしまいがちになるのです。これは、肥満ぎみで体重が多めの人にも同じことがいえます。

それと比べて高反発はただ単に固いわけではなく、高い反発力で体を支えてくれている状態です。低反発のように沈み込みすぎることもなく、楽な姿勢をキープしておけるのです。

低反発と高反発の好みは人によってわかれますが、腰痛持ちに悩まされている人は高反発タイプを選ぶのがおすすめです。

安定の厚み10cm!

どれだけいい反発力を持っていても、薄すぎるマットレスを選ぶのはNGです。

体の重みで底に付いてしまうような薄さでは、腰痛を悪化させるだけでなく起きたら体中が痛むといった最悪な眠りを引き起こしてしまいかねません。

タンスのゲンの高反発マットレスは、厚みがたっぷりと10cmあります。厚みが足りないという理由で何枚かマットレスや布団を重ねて使っている人がいますが、10cmの贅沢な厚みなら一枚敷くだけで安定感があるので重ね使いの必要なし!

ベッドフレームに直接置いて使ってもいいですし、コイルマットが固すぎる人はこのマットレスを一枚上に敷けば快適になるでしょう。

折りたたみとは思えぬたっぷりなボリューム感で、床に直敷きしてもOK!ちょっとしたゴロ寝に利用したり、来客時に簡易ベッドとしてどの場所でも寝てもらえるので便利です。

三つ折りなので片付けや持ち運びも楽々

三つ折りの利点は大きくわけて3つ。まずはなんといってもコンパクトにしまえる点です。

通常のマットレスだと約2メートルも長さをとってしまいますが、三つ折りなら折りたたむだけで1/3の長さの65cmですみます。

折りたたむだけで、クローゼットや押入れに難なく入るサイズになるわけです。折りたためない通常のマットレスではこうはいきません。

2つ目の利点は、起床したら直ぐに簡易的に立てかけておけること。

三つ折りマットレスの通気性を高める効果的な立てかけ方

どちらか片方をハの字になるように立てかけておけば、睡眠中の汗や部屋内の湿気などを蒸発させられるので、カビ防止に役立つでしょう。

折込部分を交互に変えていけば、忙しい人でも簡易的に干した状態に。二つ折りマットレスだと、この立てかけ方はできませんよね。

3つ目の利点は、持ち運びが楽だという点。折りたたんでも合計で約30センチほどの厚みにしかならないので、別の部屋や外への移動も楽々です。

1階が寝室の人はあまり苦労しないかもしれませんが、2階や3階に寝室がある人にとってマットレスの移動は重労働です。移動中にドアや廊下にマットレスが引っかかってしまい、壁紙や家具を傷つけてしまいかねません。

三つ折りマットレスならば、折りたたんで両手で持ち上げるだけ。視界を遮られることもないので、階段を下りるときのリスクも軽減できます。

これだけ分厚くても重さは6キロ未満。女性や高齢の人でも一人で持ち上げられる重さがありがたいですね。

選べるカバー生地でさらに快適に

選べるカラーが4種類

購入時に最初からついているカバーは、もちろん取り外し可能。

ブロックごとにL字ファスナーがついている特殊な形状をしているため、付け外しが苦になりません。

さらに嬉しいのが、専用のカバー生地のタイプが選べるということ。タイプ別の特徴をチェックしておきましょう。

肌触りのいいパイル生地

細かなループを採用したパイル生地タイプは、肌触りの良さが特徴。

寝転んで頬に生地があたっても、痛さや不快感が一切ありません。寒い冬に重宝するだけでなく、一年中快適に過ごせる定番の生地です。

タンスのゲンのパイル生地は「エコテックス規格100の認証」を受けた生地なので、小さな子どもやアレルギーに敏感な人でも安心して使えます。

どっちに決めるか悩んだときは、とりあえずパイル生地を選んでおけば失敗がありません。

通気性の良いメッシュ生地

引っかかりの少ないメッシュ生地は、見た目通りの通気性の良さが売り。

誰もが汗をかきやすくなる夏場でも蒸れにくく、汗でカバー生地にべったりと張り付くようなこともありません。暑がりの人にぴったりの生地です。

専用のカバーの上にもう一枚後付カバーを利用する人は肌触りを気にする必要がないので、通気性の良いメッシュ生地を選びましょう。カビがきにくく、マットレスが長持ちします。

また、多忙でこまめにマットレスを干せない人や、万年床になりがちな人もメッシュ生地を選ぶのがいいでしょう。

余談ですが、猫を飼っている人はメッシュ生地を選ぶとなぜか爪とぎに使われてしまう可能性が高まってしまいます。気になる場合はカバーをつけるか、パイル生地を選んでください。

睡眠の質はマットレスの良さで決まる

たくさん寝たはずなのに疲れがとれない。最近なんだか寝覚めが悪い。

睡眠の質が落ちていると感じたら、現在使っているマットレスが古くなっていないか確認しましょう。横になったときにへたって底付きしていたり、スプリングが弱くなっていたら替えどきです。

タンスのゲンの高反発マットレスを一年使用しましたが、当初の厚み10cmからまったくへたっていません!この低価格でこれだけのクオリティ、未だに信じられません。

寝返りをよく打つ人、腰痛に悩まされている人に、自信をもっておすすめできるマットレスです。毎日の生活を過ごしやすく快適にするために、睡眠の質を高めることからはじめてみませんか。

 

 

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