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新作iPad Proが登場!最大5万円引きで入手する方法について

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ついにアップルから、iPad Proの新作が発表されましたね!
2017年に発売された旧iPadとの性能の差や、価格帯など気になる要素が盛りだくさん。購入を検討している人も、すでに予約しているという人も、まずは基本性能をおさらいしておきましょう。

さらに、通常価格よりもお得にゲットできる方法まで調べてきたので、最後まで要チェック!

2018年新作のiPad Proのスペックや価格帯は?

2018年新作のiPad Pro(アイパッドプロ)インチ数の違い比較
[参考ニュースサイト:Sociusioi]

とにもかくにも、基本的なスペックを知らなければiPad Proは語れません。10/30日に発表されたばかりなのでまだ情報が出たばかりですが、アップルが現時点で発表している性能は以下になります。

11インチと12,9インチモデルでの登場

まず注目すべきは、iPad Proの画面サイズ。ホームボタンがない“オールスクリーン仕様”で美しいディスプレイが前面に広がります。インチで言われてもわかりにくい人のために、単位になおしてみましょう。

  • 11インチ=約247mm×178mm
  • 12,9インチ=約262mm×197mm

12,9インチは、丁度A4サイズと考えるとわかりやすいかもしれません。映画や動画の視聴がメインの人は大きなモデルを。持ち運んで仕事に使いたい人、鞄に入る小さめサイズを求めている人は小さなモデルを検討するのがいいでしょう。

11インチモデルの厚みは約5,9mmとなっており、既存のiPad miniと比較しても、歴代一位の驚きの薄さになっています。スリムであるということは、同時にそれだけ軽いということでもありますよね。
11インチモデルの重さは468グラムとなっているため、500ミリリットルのペットボトルよりも軽いということ。重すぎるとその分腕や指に負担がかかるので、軽いというメリットは見逃せません。
もちろん色彩の正確さは業界トップレベル。長時間の利用も考えられて目への影響の少ないTRUE TONE機能も、iPhoneXなどと同じく搭載しています。

iPad史上初!Face IDを搭載

iPhone X販売時に巷を騒がせた顔認証機能の“Face ID”機能が、今回のiPad Proにも搭載されています。

指紋認証でロックを解除する従来の“Touch ID”機能はホームボタンがないため使えず、Face IDが採用されたのでしょうね。

タッチでロックを解除する指紋認証の場合、指が水でぬれていたり、汗ばんだりしていると認識しないこともあったので、顔認証機能の搭載はうれしい進化のひとつ。またTouch IDでは稀に発生していた誤認識もFace IDならほぼ起きないので、認証精度も高まります。

新作iPad Proはいくらで買える?価格帯もチェック

さて、やはり一番気になるのは、「いくらぐらいで購入できるか」という点。ストレージ容量によって値段が大きく変わってきますので、それぞれのモデルの価格の差をチェックしましょう。

■11インチ 日本国内販売価格

・64GBモデル:89,800円
・256GBモデル:106,800円
・512GBモデル:128,800円
・1TBモデル:172,800円

■12.9インチ 日本国内販売価格

・64GBモデル:111,800円
・256GBモデル:128,800円
・512GBモデル:158,00円
・1TBモデル:194,800円

もっとも安い11インチ64GBモデルでも、89,800円。ストレージ容量に関しては使用方法でかなり変わってきますので、どのモデルが最適かというのは一概には断言できません。大きなデータをたくさん持ち歩きたい人や、動画ファイルを編集する人などは大きな容量モデルが向いているかもしれません。

ただ、iCloudサービスを別途利用している人などは、クラウド上で必要ファイルをやりくりする手もあります。

新作iPad Proの付属品は絶対に必要?

ペンやケース、キーボードなど、iPadには公式が販売している付属品があります。公式ストアで購入すると高いイメージがあるので、同時購入をためらう人も多いのではないでしょうか。

金額の面で付属品の追加購入を悩んでいる人は、本当に購入すべきかどうかを確認しておきましょう。

専用キーボード、Smart Keyboard Folio

シームレスデザインのApple Pencil(アップルペンシル)
[参考サイト:engadget]

普段からPCに慣れている人は、文章やパスワード入力時にキーボードがほしいもの。安い後付のキーボードでもいいですが、iPad Pro専用キーボードであるSmart Keyboard Folioは耐久性にも優れているので、本体を衝撃から守ってくれるという利点も備えています。

磁力で本体に取り付けられるため、使いたいときにはサッと前面部分を広げてキーボードに。背面部分を折って立てかけるようにしてスタンドに。ひとつのアイテムでカバーケース・キーボード・スタンドの役割を果たしてくれるので、かさばらず散らからないというメリットも。後から使いにくい他社キーボードを購入するぐらいなら、一緒にSmart Keyboard Folioを買っておきましょう。

iPad Proをさらに快適にしてくれるApple Pencil

シームレスデザインのApple Pencil(アップルペンシル)
[参考サイト:engadget]

他社のタブレット用ペンとは比べ物にならないほど利便性が高いのが、Smart Keyboard Folio。ダブルタップで簡単にツールの切り替えが行えるので、デザイナーやイラストレーターの方には必須アイテム。わずらわしい充電やペアリングも、本体に磁力でつけるだけで簡単におこなえます。

「指のタップだけで十分」という人には必要ないかもしれませんが、よくメモをとる人、細かな作業をする人や絵を描く人は絶対に一緒に購入しておきましょう。

iPad Proが届いたら、ガラスフィルムで保護しよう

iPad Proのガラスフィルム

本体が届く前に準備しておきたいのが、大切な液晶を保護するガラスフィルム。万が一落としてしまったときの割れ、ガラスの飛散を防ぐほか、擦れや引っかきなどの傷からも守ってくれます。長く使っていくうちに、液晶が指紋や汚れでベタつくといったストレスも、フィルムなら交換するだけでOK。

iPad Proは、決して安い買い物ではありません。万が一の落下や衝撃に備えて、ガラスフィルムの利用をおすすめします。

 

11インチ用ガラスフィルム

12,9インチ用ガラスフィルム

 

 

最大5万円引き!?お得にiPad Proを手に入れる裏技

新作のiPad Proを安く入手できる方法なんてあるの?と驚くかもしれませんが、公式の正式なサービスで、新しいiPad Proを安く購入することが可能です。そのサービスとは、ずばり“Apple GiveBack”と呼ばれるもの。

あなたがもし手持ちに古いiPadや、古くなって使っていないiPhone、Mac、Apple Watchを持っているなら、アップルが下取りしてくれます。iPadなら最大5万円、iPhoneなら最大6万5千円、Macなら最大10万円で下取りしてもらえます。下取りの価格はApple Storeのギフトカードとして受け取るか、新作iPadの購入価格から値引きしてもらいましょう。

使わずにホコリをかぶってしまっているデバイスをもっている人や、新作と同時に乗り換えを希望している人は、Apple GiveBackは利用すべきサービスです。

オンライン手続きで簡単下取り

田舎にお住まいの場合など、近所にApple Storeがない!という場合もあるかもしれません。そんなときは、オンラインで下取りの手続きをしてしまいましょう

公式ページから下取りの申し込みをおこなうと、下取り専用のキットが届きます。そちらに下取りしたいデバイスを入れて、そのままAppleに送るだけで下取りの手続きは完了です。後日、下取り価格に応じたApple Storeギフトカードが届く仕組みです。

実店舗とオンラインの下取りの違い

実店舗で既存デバイスを下取りしてもらう場合は、そのまま新しいデバイスを値引きしてもらうのがいいでしょう。実店舗に持ち込んで、下取りしてもらいましょう。もちろん、下取り価格に納得がいかなかった場合は、そのまま返却してもらうことも可能です。

Macを下取りしてもらいたいときはオンラインのみの対応となっているので、その点には注意してください。

発売と同時にすぐに購入してしまう前に

今回はiPad Proの基本的な紹介と、お得に入手する方法について紹介してきましたが、いかがでしょうか。Apple GiveBackについては実はかなり昔からあったので、知らずに古いデバイスを捨ててしまっていた人もいるかもしれません。

11/7日に販売を控えている2018年の新作iPad Proですが、あわてて購入してしまう前に、自分がお得に手に入れる条件を満たしているかどうかチェックしてみてくださいね。

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